転職活動のススメ!

おはにちわ!ノブログです!

つい先日より転職活動をしておりました。

今はもう方向性をほぼ決めて、決めたもので頑張っていこうと思ってます。

今回は転職活動をしたことで感じたことなど、書いていきます。

今回の記事の結論はこちら

・転職活動をすることで自分の価値を再確認し選択肢を持つことができる

・とはいえ転職活動は間違いなく大変!「落ちて当たり前」の気持ちでやりましょう

『転職活動』のススメ

転職活動の結果、どうすることにしたの?

くまさん
のぶさん

今の会社に残って頑張ろうと思ってるよ。

『転職活動』をした結果、今の会社に残ることが自分にとって現時点ではベストと判断できたからですね。

他の会社や転職エージェントと話をすることで今の自分の価値を確認し今後の選択肢を増やすことが可能です。

残る選択肢もありなので『転職』のススメではなく『転職活動』のススメとしてます。

今の会社しかない!なんてことは絶対にないので、視野広くするためにも選択肢を増やす行動がしたいですね。

転職活動でわかること

転職活動をすると自分の以下のことがわかってきます。

・自分の市場価値がある程度わかる
・これまでのキャリアの棚卸しができる
・今後の目指すべき方向性の確認ができる

これらって意外にしっかりと把握できてないんですよね。

転職活動は上記を客観的に確認できるのが大変いいところだと思います。

自分の市場価値がある程度わかる

今いる会社の給与が自分の市場価値とは限りません。

転職活動をすることで他社ならどの程度の給料がもらえるかわかり、市場価値がわかります

他社の評価を聞くことで市場価値が今の会社より高いか低いかが判断付くからです。

他社の評価が高ければ積極的に転職してもいいし、低ければ今の会社は評価をしてくれてることになりますね。

これまでのキャリアの棚卸しができる

これまで自分がやってきた仕事を振り返るというのは意識しててもなかなか普段はできません。

転職活動なら職務経歴書がないと始まらないので強制的に作ることになりますw

またエージェントに登録していれば各社のエージェントと話しながらキャリアを振り返ったりできるので棚卸しもしやすいです。

自分だけだと美化されがちな過去も第三者と話しながら進めることで客観的に見ることもできると思います。

今の会社に残るとしてもキャリアの振り返りは定期的に行ったほうが絶対によいですね。

今後の目指すべき方向性の確認ができる

同じ環境に居続けるといつしか方向性を見失い自身の目標を追えてないこと、よくあると思います。

でもそうなってたとしてもそのことにすら気づかないんですよね。

ひとつの会社に属してると普段会うのは同じ会社の方たちか家族くらいなもの。

同じ目標や違う考え方に触れることがないので、考え方も固定化されがちだと思うんですよね。

いつもは接しない方と話をすることで自分の目指すべきものを改めて考える機会を作れます。

のぶさん

自分は方向性の再確認をし、今の会社でできる新しいことにチャレンジしたい!と思いました

転職活動のつらいところ

もちろんいいことばかりでなく、転職活動は大変です。

ここからは以下の、自分が感じるつらいところを記載します。

・エネルギーが必要/時間の捻出が必要
・的外れな面接をされるときがある
・落ち続けることに耐える精神力が必要

エネルギーが必要/時間の捻出が必要

転職はほとんどの方は今の仕事と並行して進めることになります。

単純に仕事の時間にプラスして転職の対応をしなければならず、気力・体力が必要です。

面接って意外と疲れるんですよね、準備・対策が必要ですし、受ける時間の捻出は必須ですし。

うまく行った手応えがあればまだいいけど、うまくいかなかったときの疲れは倍増するかと苦笑

余力がある状況で受けれるのがベストなのは間違いないです。

今はオンライン面接が多くなったから、移動時間がない分、時間は捻出しやすいね。

くまさん
のぶさん

でもオンラインならではの苦労も多々あり、大変です・・・

的外れな面接をされるときがある

これはこちらではどうしようもないのですが面接すると的はずれな要求をしてくる方いるんですよね苦笑

こちらの志望理由や経歴とは異なる話をされ「あなた、ちゃんと私の経歴見たの?」と言いたくなります。

こうなると途中でお互いが時間の無駄と感じてしまい、とても不毛な時間となります。

まあこれは面接する会社がこちらに期待してくれて起こってしまうことではあるので仕方ないこともわかります。

ただまあ辛いことには間違いなくこういったことなくなればいいなぁと思い書いてます。

落ち続けることに耐える精神力が必要

これは誰もが経験したくないけどもう耐えるしかないです苦笑

ヘッドハンティングや超優秀な方ならまだしも大体の方は1社だけ受けて決まることはないと思います。

書類で落ちる、面接で落ちる、試験で落ちる―などなどもう確実に落ちることを乗り越えなければいけません。

毎回落ちることに感情的になっても辛いですし世の中の大半は内定をもらうより落ちてる数のほうが多いはず。

『転職活動は落ちることが当たり前』の気持ちで挑む方がメンタル安定しますよ。

のぶさん

落ちることが私を強くする!

そこまで前向きは難しいけど苦笑、いちいち落ち込まないことが大事だね

くまさん

まとめ

というわけで『転職活動のススメ』のまとめです。

今回の記事の結論はこちら

・転職活動をすることで自分の価値を再確認し選択肢を持つことができる

とはいえ転職活動は間違いなく大変!「落ちて当たり前」の気持ちでやりましょう

自分は転職活動を久々にしましたが、自分の現在位置を確認できたと思ってます。

結果として今の会社に残ろうと思えたので転職のモヤモヤは晴れました。

究極は会社に依存しない収入ですが簡単にはいかないわけで会社勤めは続くと思います。

ただ今の会社しかない!という考え方は危険です。会社はいざという時あなたを守りませんからね。

今の会社で働き続けるとしても転職活動はしたほうがいいよね、というお話でした。

それではっ!

  • この記事を書いた人

のぶ

【山を駆ける体脂肪率1桁の41歳サラリーマン】|会社依存を脱却する|不動産会社→広告代理店|子供といる時間を増やしたい|つみたてNISA、米国株ETF、米国個別株に投資|好きな言葉:先義後利

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